2022年10月9日(日)
宣教師として働いておられる土居昭師が、「共にいること、独りでいること」と題して、
ご自分の教会が、3年間のコロナ禍で誰もが「孤独」を強いられている社会の中で、共に泣き、共に喜び、お互いの弱さ、間違いを受け入れて、一緒にそれを
楽しんでいけるコミュニティーチャーチを目指して働いて来られたことを語られました。礼拝後、愛餐のひと時をご一緒して、「共に生きる」教会へ成長させていただけるよう祈りました。
故Mさん記念会・納骨式
奨励、前任牧師白鳥良明師のお話、賛美、祈りがなされ、Mさんの生涯を導き祝福してくださった神様に感謝が捧げられました。
その後、竜ノ口国際霊苑に移動し、教会墓地で古い友人も参加され、納骨式が行われました。すがすがしい秋空のもと、主のみ名をほめたたえました。
江上環師特別礼拝、塩﨑悟史師就任式
子どもクリスマス祝会
2019年 12月 21日(土) 午後2時~
2019年 12月 15日(日)
作曲家バッハは苦難に満ちた生涯にあっても、神に感謝をささげ模範的クリスチャン信仰生活を送ったこと、キリストによって救われた者はキリストの命を与えられキリストのDNAを持っているので、過ちを犯しても神
との親子関係はなくならないこと、ダビデは大きな過ちをいくつか犯したが悔い改めて神に従ったこと、どんなものもキリストの愛から私たちを引き離すことはできないこと、自分や他者ではなく、いつもキリストを見上げて歩むこと
が大切であること、等などを優しく語ってくださいました。
クリスマス・チャペル・コンサート
2019年 12月 14日(土) 19:00~
暖かい夜、チェリストのベアンテ・ボーマン師と、ピアニストのルリ子・ボ^―マンさんをお迎えしてコンサートを開催しました。
説をユーモアを交えてお語りくださり、心を打たれました。ルリ子・ボーマンさんは、素晴らしいピアノ伴奏とベアンテ師の日本語の訂正を時々してくださいました。ボーマン師は、イエス・キリストが、ヨセフとマリアの住んでいた村ではなく、小さな町ベツレヘムで誕生することが数百年も前に預言されていたこと、キリストの十字架によって全ての人の罪が赦され救われること、などの神様の愛と祝福にあふれるメッセージをお話くださり、参加者の皆さんのためにお祈りいただき、最後にボーマン師の伴奏による「きよしこの夜」を皆で歌って、予定を30分も超過した幸せに満ちたコンサートを閉じました。
第5回有賀喜一師・特別礼拝&宣教セミナー
2019年12月8日(日)
【特別礼拝】午前10時半から、「グローカルなエクレシア」と題して、テモテへの第一の手紙第2章4~7節から、健全な教会と健全なキリスト者生活についてのパウロの勧めについて、①神の御心=すべての人、個人一人ひとりが救われること、②キリストの仲介=神と人、隣人と自分をつなぐこと、③神の御心とキリストの仲介によってつながれたエクレシア(教会)=キリストを中心にした家族
であることを熱く語ってくださいました。説教の前に子どもによる英語の賛美もありました。
【第5回セミナー】午後1時から、水島教会の未来を見るために「三次元の視点の転換」必要である、①神的次元=神ご自身が教会・宣教の中心、神の絶対の愛がすべての始まり、②人間的次元=人間社会の複雑なモザイク構造、東日本大震災被災地での永続的支援が福音の爆発的広まりの元となった、③方法論的次元=
初代教会(エクレシア)は会堂はなかったが、「人々に好意を持たれ」救われる人々が加えられた、などの多くの導きをいただいた。
第4回有賀喜一師による伝道礼拝&宣教セミナー
2019年10月27日(日) 【伝道礼拝】午前10時半から、
「新創造の救い」と題して、コリント人への第二の手紙5章17節から、「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である」、キリストは、超自然的に誕生し、全く過ちのな
い愛の生涯を送り、全ての人の身代わりとなって十字架にかかって死なれ、3日目に蘇られた、このキリストにつながっているなら、だれでも新しく生きることができる、と明解に力強く語られた。
【第4回セミナー】13:15から、「教会再生ヴィジョン」とのテーマで、“ヴィジョン”の動力・基本理念、体質改善の過程の重要視、教会再生の過程でのポイント等について語られ、『
“ワンヴィジョン2020”―1つのからだ(一致)、1つの目的(健康な教会エクレシア、1つの使命(神の国の建て上げ)』を目指して、次回までに具体的な教会独自のビジョンを追求するよう求められた。
山陽・四国地区聖会
2019年9月22日(日)~23日(月) 呉市
山陽・四国地区聖会は台風などで、過去3回開催されませんでしたが、今回4年振りに鹿児島教会の久保木聡先生を講師にお迎えして開催されました。
9月22日午後5時から、呉市クレイトンベイホテルで、牧師会とCS(教会学校)教師懇談会が行われました。CS教師会では、子どもたちに福音を語り信仰へと導く上での課題や地区の教会の協力について熱心な協議がなされました。
夕食の後、第一回聖会が開かれ、久保木聡先生が、マタイによる福音書19章13~15節から、「幼子のように神にゆだねきる」と題して、メッセージ途中でお得意のオカリナの演奏も交え、子ども=「無垢さ」「全き信頼」「疑わない」「本気で泣く」、子どもように本気で神様にぶつかって委ね、イエス様の胸に飛び込んでいこう、と熱く語られました。
23日(月)、呉教会に移動し、午前9:30から、2020年合同全国大会のPRビデオを観た後、各部集会(青年会、女性会、壮年会)が持たれ交わりを深めました。10:40から第二回聖会が開かれ、マタイによる福音書5章9節から、「私から世界への平和の福音」と題して、「キリストを信じ、全てが満たされている、嬉しい喜びの生活をしている」「まず自分が平和になり心豊かになれば、お互いが、そして世界が平和になる」と語ってくださいました。
最後に集合写真を撮り、呉教会の皆様による昼食をいただき、霊肉ともに満たされ、散会しました。
第3回有賀喜一師による伝道礼拝&宣教セミナー
2019年9月8日(日)
午前10時半からの伝道礼拝では、有賀喜一師が「あなたに欠けていることが一つあります」と題して、マルコによる福音書第10章17~22節から、「あなたにとって一番大切なことは何ですか?」、一番大切なことを大事にしなければいけない、イエス様のよみがえりの命をいただいてから86歳まで、心身ともに祝福され、福音を語り続けて来ることができた、どうかイエス様によって救われ、永遠の命を受けてください、と語ってくださいました。
礼拝、有賀先生を囲んでの愛餐会の後、3回目の宣教セミナーが開かれました。「教会を次のレベルに導くために、7つのテスト」と題して、①制度的テスト、②細胞テスト、③複製テスト、④単純化テスト、⑤増殖テスト、⑥成人テスト、⑦迫害テストで、私たちの教会を吟味し、個人が①キリストを知る、②キリストに在って成長する、③キリストに仕える、④キリストを伝える、この4プロセスのどれに当てはまるか、を考え、牧師のリーダーシップと信徒のフォロワーシップにより祝福された教会にさせていきましょうと語られた。
召天者合同記念礼拝
2019年 6月 16(日)10:30~
午前10:30から会堂で召天者合同記念礼拝をささげ、先に天に召された兄弟姉妹を偲び、信仰の大先輩の後を継いで神様への感謝と祈りに満ちた信仰生活を送る決意をさせていただきました。その後、少し離れた教会霊園に行き、昨年召された3人を含む信仰の先達に思いをはせて墓前礼拝をして献花しました。第2回有賀喜一師による伝道礼拝&宣教セミナー
2019年6月9日(日)
午前10時半から、ペンテコステ聖日礼拝が催され、有賀喜一師が「主を呼び求める者はみな救われる」と題して、ローマ人への手紙第10章11~13節から、①真剣に叫び求めるなら、②主(しゅ)=私たちを理解して下さる人格を持った生きた神様を呼び求めるなら、③行いによるのではなく、一方的な恵みにより、誰でも救われることをお話くださいました。
礼拝、有賀先生を囲んでの愛餐会の後、宣教セミナーが開かれました。「三週間で形成された本物の教会」と題して、テサロニケ人への第一の手紙第1章3~10節から、どのようにしてわずか三週間で「全体の模範」となるような教会が創られたのかを、①教会の誕生(神に愛され選ばれている人から始まる、水島にも神に選ばれている人が大勢いる)、②教会の成熟(信仰から出た働き、愛から生まれた労苦)、③教会の立上げ=家族化(家族のようにお互いを受け入れ、感謝し、仕え合う)、という三点から語って下さいました。
有賀喜一師による伝道礼拝&宣教セミナー
2019年4月28日(日)、29日(月)
有賀喜一師をお迎えして、4月28日午前10:30から、伝道礼拝が行われ、CS生徒によるアコーディオン、エレクトーン演奏による讚美もあり、「三つの真実」と題して、人間の真実、キリストの真実、救いの真実について、86歳とは思われない迫力あるメッセージを分かりやすく語っていただきました。
午後、宣教セミナーが開かれ、「ドリームチャーチ=主が建て上げたい教会」の主題のもと、マタイによる福音書から主イエス様がデザインされた教会について、語ってくださいました。
29日(月)は、午前10時から、「リビングチャーチ=生きた教会」と題して、エペソ書全体から、生きた神、生きた信徒、生きた使命について、午後1時から、「ダイナミックチャーチ=力ある教会」の題のもと、使徒行伝1、2章から聖霊に導かれた使徒の働きに見る力ある教会について、国内や海外での様々な教会の証し・実例を交えて、水島教会の進むべき道を示してくださいました。
クリスマス・キャンドルライト・サービス&祝会
2018年 12月 23日(日)12:00~
午前10:30からのクリスマス礼拝の後、キャンドルに火を灯してキャンドルライト・サービスが行われ、救い主誕生の預言とイエス様誕生の聖書のみ言葉に耳を傾け、“きよしこの夜”“ああベツレヘムよ”“久しく待ちにし”などの賛美歌を歌いました。その後、クリスマス祝会が催され、讚美、持ち寄りによる美味しい愛餐、教会学校生徒による英語・手話やリボン演技付きクリスマスソングの発表、子どもへのクリスマスプレゼントの贈呈などがあり、救い主イエス様のお誕生をみんなで心からお祝いし楽しい夕べを過ごすことができました。
クリスマス・チャペル・コンサート
2018年 12月 22日(土) 19:00~
例年より暖かな夜、ソウル・シンガー・ソングライター福原タカヨシさんを迎えてコンサートを開催しました。3年半前、コンサート会場の駐車場で奉仕の準備をしている時に両足切断を宣言される程の重症事故に遭われ、幾度にもわたる大手術をされ、奇跡的に回復して活動を再開されています。
「僕自身は、今回の事故を通して、あの瞬間に新しい命をもらったと思っている。結局、生きていくというのは、毎日新しく生きていくしいない。それはイエス様の復活を通して、僕たちが新しい命を得、それを日々もらっているということだと思う。神様を知っている僕たちだからこそ伝えられる希望のメッセージだと思います。」 福原タカヨシさんの、文字通り「ウォミーでソウルフルな歌声」で、聴衆の心と魂に静かに、しかし強く深く触れる素晴らしいコンサートとなりました。
『ソウルミュージックは魂がこもっていて、非常に感動した。』
『心に響く歌詞、メロディーでした!』(感想)
教会学校 子どもクリスマス祝会
2018年 12月 16日(日)午後2時~
アドベント(待降節)三週目の聖日の午後、子どもたちのクリスマス祝会が開かれました。クリスマスの賛美歌「うるしい、うれしいクリスマス」「きよしこの夜」などを歌い、イエス様の誕生のDVDを見たり、おしいケーキやお菓子を食べ、教会学校の子どもによる手話と英語の讚美・バトンフラワーの演技の鑑賞をし、ゲームをしたりして、イエス様の誕生をみんなでお祝いし、ささやかなクリスマス・プレゼントを一人ひとりいただき、とても楽しいひとときを過ごしました。
教会学校 秋の集い
2018年 10月 20日(土)
秋晴れの透き通る空のもと、教会員の村上兄の農園で「さつまいも掘り」をいたしました。
軍手で土を掘り起こし、大きなサツマイモや小さな赤ちゃん芋に喜びの声をあげ、また土の中から出てくるミミズに、キャーと奇声を上げたりして、楽しい楽しい秋の交わりの時を過ごすことができました。
そして、いも掘りの後は、山の上の大きな公園「種松山公園」で昼食を取り、多くの遊具やアスレチックなどで思いっきり遊び、秋の一日を満喫いたしました。
キリスト教特別講演会
2018年 8月 25日(土)、 26日(日)
猛暑の8月下旬、有賀喜一先生をお迎えして、特別講演会を開催することができました。
25日午後7時から、「今日、救いがこの家に来ました」と題して、ルカによる福音書19章1~10節で、イエス様が取税人のかしらザアカイを救われた話を通して、救いの絶対的必要、救いの絶対的根拠、救いの絶対的体験を、ユーモアあふれる力強い声で、時には歌を交えて語ってくださいました。85歳とは到底思われない熱気に満ちたメッセージでした。
26日(日)午前10時半から、
「三つの確信」と題して、ヘブル人への手紙10章19~25節を通して、①恵みの確信、②信仰の確信、③奉仕の確信をご自身の体験もふまえてお話くださいました。ノン・クリスチャンの家に生まれ、仏教と神道に救いを求めて2年間求道・修行したが、救いを得られず、鉄道自殺を試みるが失敗し、その後、キリスト教会に導かれ、イエス・キリストに救われ、その後の生涯をキリスト教伝道に捧げられたお話や、英語やスウェーデン語、日本語による歌も交え、イエス・キリストを信じることが如何に幸いであるかを語ってくださいました。「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。(使徒行伝16章31節)
礼拝後、愛餐の時を持ち、先生の最後の讚美やお話を聞いて、楽しい交わりを持たせていただきました。
キッズ・ユース夏の集い
2018年 8月 4日(土)
異常な猛暑が続く中、8月4日(土)午後6時から、多くの子どもたちが参加して、キッズとユース夏の集いが行われました。讚美とお祈りで始まり、パワーポイントによるお話「人を造られた神様~心臓の働き~」を通して、『神は御自分にかたどって人を創造された』(聖書)ことを聞き、またDVD「トンデラハウスの大冒険~イエス様の奇跡物語」を見ました。
そして、おいしい食事をいただき、ゲームを楽しみ、教会からのプレゼントもいただき、教会学校(毎週日曜日午前9時半~)の案内があり、讚美をして、最後に牧師先生からお祈りをしていただき、およそ二時間の夏の楽しい集いを終えました。
召天者合同記念礼拝
2018年 6月 10日(日)
6月10日(日)、召天者合同記念礼拝が、今年は教会学校の生徒も出席して行われました。 子ども賛美歌を共に讚美し、「天国に帰る」と題してメッセージが語られ、「私たちの国籍は天にあります。・・・キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、ご自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。」(フィリピの信徒への手紙3:20,21)と、私たちが天国の国籍を持つ民であることを再確認し、神様をほめたたえ感謝しました。
そして、祈りの後、講壇の前に置かれた写真の天国に帰られた兄姉が一人ひとり紹介され、水島教会を築きあげて来られた先達に感謝すると共に、これらの敬愛する兄姉の信仰に励まされ、主と共に歩んで行かせていただきたいと祈りました。
その後、教会の霊園に移動し、墓前礼拝をして讚美、祈り、献花をしました。
♥ 結 婚 式 ♥
2018年 4月 15日(日)
4月15日、聖日礼拝の後、U兄とN姉の結婚式が滝本牧師によって執り行われました。
新郎新婦入場、賛美「慈しみ深き」、聖書朗読「愛はいつまでも絶えることがない。いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である」(コリント人への第一の手紙、13章)、祈祷、夫婦に関する聖書の教え、誓約、指輪交換、祝福祈祷、宣言、賛美「妹背を契る」、祝祷、新郎新婦退場。
式後、新郎新婦の挨拶、親族のお礼の言葉があり、出席者全員がお二人の門出を祝福しました。そして、茶話会、愛餐会の時を持ち、お二人の新しい人生が主によって導かれ祝福され、幸いな家庭を築かれていかれることをお祈りしました。
洗 礼 式
2018年 4月 1日(日)
4月1日、イースター礼拝の中で、T姉妹の洗礼式が滝本牧師によって執り行われました。イエス様が復活された記念すべき喜ばしい日の礼拝で、T姉妹は、礼拝出席者の方々から心からの祝福を受け、主にある新しい人生をスタートされました。その後、聖餐式にも出席者の兄弟姉妹と共にあずかり、礼拝後愛さん会を共にしてとても幸いな交わりの時を持つことができました。
洗礼式&クリスマス祝会
2017年12月24日(日)
12月24日、クリスマス礼拝の中で、若いB姉妹の洗礼式が滝本牧師によって執り行われました。出席者が姉妹の受洗を心からお祝いすると共に、姉妹がこれから主に導かれ幸せな人生を送っていかれるよう祈りました。
礼拝後、キャンドルサービスとクリスマスの祝会が行われ、イエス・キリストのご降誕を心からお祝いし、クリスマスキャロルを歌い、みんなで持ち寄ってご馳走をいただき、教会学校の子どもの手話と英語の賛美がなされ、子どもへのプレゼントもあり、大変恵まれ祝された時を持つことができました。とても幸いなクリスマスをお祝いする日となり神様に心から感謝しました。
クリスマス・チャペル・コンサート
2017年12月16日(土)午後7:00~
寒さの厳しい冬の夕べ、暖かい会堂で、ソプラノ歌手の吉村万里子姉とピアノ演奏の和田晴子姉をお招きし、クリスマス・チャペル・コンサートが開かれました。
透き通る清らかなソプラノの調べは、沢山の出席者の方々の心に響き、さらに、吉村姉の神様からいただいた溢れるばかりの恵みのお話に、イエス様のご降誕をお祝いするクリスマスの本当の意味をあらためて教えられました。クリスマスの歌をはじめ十数曲もの歌をお聞きし、最後に皆で「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」を歌い、お二人に花束を贈って感謝をささげました。
神様に祝福された洗礼式
2017年11月19日(日)
聖日礼拝が捧げられ、主にある愛餐をいただいた後、A姉の洗礼式が行われました。滝本文明師の司式により、A姉に主にある洗礼が授けられました。牧師をはじめ教会員一同が主を賛美し、心から主に感謝し、A姉に祝福の花束を渡してお祝いをしました。
教会学校 秋 の 集 い
2017年11月11日
秋の晴天にも恵まれ、小学生4名と教会学校教師3名で、香川県の「新屋島水族館」と旧屋島城跡へ行きました。瀬戸内海を一望できる高い山の上にある水族館で、あしかショウを観たり、ペンギンのエサやり体験、人が乗れるほどの大きな亀、深海のタカアシガニなど観たり、色々な体験が出来ました。
また、想定外の旧屋島城跡で瀬戸内海を一望しながら美味しいお弁当を、みんなで食べることが出来ました。帰りに瀬戸大橋の途中にある与島に立ち寄り、下から瀬戸大橋を見上げながら芝生の広場で走り回り、楽しい時間を過ごせました。
秋の特別礼拝 & デボーション・セミナー
2017年11月12日(日)
午前10時30分から、KGK(キリスト者学生会)中四国地区主事の鈴木俊見先生をお迎えして、特別礼拝が開催されました。「だから、あなたがたはこう祈りなさい」と題して、マタイによる福音書6章9~13節から、イエス・キリスト様が教えてくださった「主の祈り」について、その真髄を分かり
やすくお話下さいました。
午後、愛餐会の後、デボーション・セミナーが開かれ、礼拝に引き続き「主の祈り」についてお話くださり、私たちが「主の祈り」に立ち返って、毎日祈ることの大切さを教えて下さいました。
キッズ & ユース 夏の集い
2017年8月19日(火)18:00~19:30
まだ残暑の厳しい夕べ、教会の子どもたちの夏の集いが開かれました。教会付属の聖和保育園の卒園生などが参加してくれ、賛美歌を歌ったり、テレビで以前放映された「アニメ親子劇場」からイエス様のことが描かれている「からっぽの墓物語」を見たりしました。そして、おいしい夕食を食べ、ゲームをしたりして、とても楽しいひと時を持つことができました。
平原タイ宣教師報告会
2017年7月11日(火)10:30~、19:30~
ザレン国際宣教局からタイに宣教師として派遣されて来た平原知之師とセニー師の宣教報告会が、10時30分からと午後7時30からの二回、開催されました。宣教の困難なタイ南部での宣教活動をパワーポイントの映像を通して報告して下さいました。全くキリスト教の知識のない人々が聖書を学び、イエス・キリストによる救いを受け入れていく様子を、何人かの具体的な証しを通して語って下さいました。ご夫妻の宣教により主イエスを信じる多くの人々がおこされたことを共に神様に感謝しました。9月からは、日本から派遣される宣教師として宣教活動を継続していかれます。
ホルンとピアノの奏でる夕べ
2017年6月24日(土)午後7時~
ホルン・ピアノ・コンサートの開演直前からのあいにくの雨にもかかわらず、多くの方々が来会してくださり、素晴らしいホルンとピアノの演奏に感動させられる夕べとなりました。
ホルン奏者の宮田四郎さんは、NHK交響楽団や東京交響楽団などで活躍され、いくつかの大学で後進の指導にも当たられ、現在は全国各地で演奏活動をされておられます。迫力ある、優しい、繊細なホルンの音色に心を奪われると共に、演奏の合間での博識のお話にも耳を引き込まれました。多くの方がホルンの演奏を初めて身近で聞くことができて大変感動したと感想を書いておられました。そして、宮田さんのイエス・キリストとその救いへの熱い思いが集って下さった方々に伝わったことでしょう。
ピアノ奏者の和田晴子さんは、様々な楽団との共演やコンサート開催をされ、大学などでの指導もされておられる方です。単なるホルンの伴奏では決してない、和田さんのピアノ演奏なくしては今回のコンサートは成り立たない「素晴らしいホルンとの協演」(感想文より)となりました。
召天者合同記念礼拝
2017年6月11日(日)
この世での信仰生活を終え、天の御国に凱旋された兄姉をしのび、召天者合同記念礼拝をご遺族の方々と共にささげさせていただきました。天に召された信仰の先輩方のお一人おひとりのお名前が紹介され、最近召されたA姉が教会員の一人ひとりの名前をあげていつも祈って下さっていたとのお話もなされました。信仰の勇者である多くの先達に学び、神様への感謝と喜びに満ちた信仰生活を送らせていただきたいと願わされました。教会での礼拝の後、教会の霊園に移動して、賛美と祈りの墓前礼拝をささげた後、参列者みんなで献花をしました。
クリスマス・クラシック・コンサート
2016年12月23日(金)午後7時~
工藤真史さんのクラシック・コンサート、教会で生の演奏を間近で聴くことが出来、大きな大きな感動を覚えました。進行性ガンの闘病中であられる真史さん、生かされている感謝と喜びを心を込め、祈りを込め、力を込めてピアノで表現される姿、命がけの演奏会、聴く方も自然に真剣にならざるを得ませんでした。神様が用いて下さっている事を感じます。
2016年、全国各地70ヶ所で開催されたという多忙で、今、用いられている真史さんを、最善な日、クリスマス直前の12月23日、祭日に、水島教会に神様が導いて下さいました。会堂内、立見席が出来るほど多くの人々、教会員以外の多くの参加者も与えられました。導いて下さった主に心から感謝を捧げます。真史さんの奇跡の癒しのために心よりお祈り申し上げます。主に栄光を帰します。 水島教会牧師 滝本文明
演 奏 曲 目
✩C.ドビュッシー:月の光~ベルガマスク組曲より~など
✩F.ショパン:エチュード第13番「エオリアンハープ」など
✩J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜び
✩L.v.ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」
クリスマス祝会
2016年12月25日(日)12:00~14:00
10時30分から、救い主イエス様のご降誕をお祝いするクリスマス礼拝をささげ、引き続いて、クリスマス祝会を開催しました。まず、出席者の持ち寄りのご馳走をいただき、楽しい愛餐の時を持ちました。
それから、教会学校の子どもたちが、英語のクリスマスキャロル“Silent Night”,“Joy
to the World”を歌い、賛美「ベリー、メリー、クリスマス」を手話付きで歌いました。そして、クリスマス・プレゼントが牧師先生から子ども達へ手渡されました。
その後、S兄姉ご一家による賛美と証しなどもあり、楽しい幸いなクリスマスの時を過ごすことができました。ハレルヤ!感謝!
秋の特別集会
2016年9月、日本ナザレン教団大阪桃谷教会牧師、木坂聖一牧師をお招きして、幸いな集会を開催することができました。先生は3回にわたり、どんな時にも、どんな人に対しても、「あなたは決して見捨てられない」ことを、聖書を通して語ってくださいました。
恵みの聖書講演会 24日(土)19:30~
「気前のいい神さまに愛されています」(マタイによる福音書20章1~16節)
聖書の神様はとても気前のいい神様であり、どんな人も、良い人も悪い人も、一人ひとりを心から愛していて下さる。そして、そのひとり子イエス様の十字架によって人間をその罪から救って下さり、すべての思いわずらいや苦しみから解放してくださる。
特別伝道礼拝 25日(日)10:30~
「永遠の命をゲットしよう!」(ヨハネによる福音書3章16節)
人間にとって最も大切な「命」、この世ではその命を失うことへの不安や恐れがある。しかし、命より大切なもの=「永遠の命」があり、この世の後の天国では、不安や苦しみもなく、「死ぬことは益である」(使徒パウロ)と言える程素晴らしい世界に生きることができる。
この永遠の命を先取りする信仰により、この世でも最高に幸せで輝かしい生を全うできる。
恵みの集い 25日(日)13:00~
「与えられている素晴らしい恵み」(マタイによる福音書13章44、45節)神様は私たち一人ひとりに、素晴らしい恵みを、自分の全財産を売り払っても買えないものを与えてくださっている。ただ、そのことを私たちは気づいていないだけだ。人は、時により悲しんだり喜んだりするが、神様は常に変わらない愛を持って恵みを与えてくださる。「わたしたちを愛して下さった方によって、私たちはこれらすべての事において勝ち得て余りがある」(ローマ人への手紙8:37)。
教会学校 秋の集い
2016年9月3日(土)
教会学校では秋の集いを開催しました。教会で礼拝をした後、子ども達と教師が岡山の池田動物園に行き、動物たちとふれ合い、とても楽しい一日を過ごしました。子どもたちは、特にひよこさんとふれ合うのが最高に嬉しかったようで、長時間かわいいひよこさんを抱いたりして過ごしました。
召天者合同記念礼拝
2016年6月12日(日)
地上での信仰の生涯を終え、天の御国に凱旋された信仰の諸先輩をしのび、召天者合同記念礼拝をご遺族の方とともに持ちました。水島教会の信仰の勇者を導き祝福してくださった神様に感謝すると共に、先に天に召された信仰の勇者達に学び、信仰生活への新たな歩みをする決意をしました。礼拝後、教会の霊苑に移り、賛美と祈りの短い墓前礼拝を捧げた後、みんなで献花をしました。
滝本文明牧師歓迎会
2016年4月3日(日) 白鳥良明先生の後任として滝本文明先生が今年4月1日着任されました。教会学校では、生徒たちに滝本先生が紹介され、進級式でお祝いを一人ひとり先生から受け取りました。大人の礼拝・聖餐式の後、ささやかな歓迎会を開催し、先生御夫妻を教会員一同心から歓迎しました。そして、愛餐会の後、新年度の教会総会が開催され、新しい牧師のもと新しい歩みの第一歩が踏み出されました。
(ピリピ人への手紙4:13)
白鳥牧師の最後の礼拝&感謝会
2016年3月27日(日)10:30~ 白鳥良明牧師の最後の礼拝。イースターの記念礼拝を沢山の出席者と共に捧げ、主の十字架と復活を感謝し、主を心から讃美しほめたたえました。
礼拝後、48年にわたる水島教会でのご奉仕に感謝し、様々な方から花束と記念品が白鳥師御夫妻に贈られ、皆で記念写真を撮りました。その後、感謝会を開き、参加者一人ひとりが感謝と思い出の言葉を述べ、最後に、白鳥先生御夫妻からお言葉をいただき、皆で「キリストは生きておられる」を賛美し、主に感謝の祈りを捧げて感謝会を閉じました。
クリスマス・チャペル・コンサート
2015年12月25日(金)午後7時~
主イエス様の誕生をお祝いするクリスマスの日の夕べ、お二人のクリスチャン・アーティスト、ヴァイオリニスト工藤美穂さんと、ピアニスト柳瀬佐和子さんをお迎えして、今年もクリスマス・チャペル・コンサ
ートを開催することができました。
繊細で優しく力強いヴァイオリンの響きと、美しいピアノの調べに、会堂いっぱいの聴衆は感動に満たされました。そして、お二人のイエス様との出会いとその後の喜びにあふれる信仰生活についてのお話にも心に熱いものを感じました。
暖かいクリスマスの夜、「最高のクリスマスプレゼントとなりました。」とアンケートに記入してくださった方もおられました。
イエス様をこの世におくってくださった神様に心から感謝しました!
クリスマス祝会
2015年12月20日(日)午後12:00~14:00
朝10時半からのクリスマス礼拝に引き続いて、クリスマス祝会を開催し、私たちの救い主イエス様の誕生をお祝いしました。教会学校の子どもたちのご家族も出席していただき、とても楽しく喜びにあふれる祝会となりました。
初めに、出席者の持ち寄りのご馳走をいただき、楽しい愛餐の時を持ちました。 それから、教会学校の生徒がミュージカル「イエス誕生ストーリー」を上演し、素晴らしい出来栄えに大人の人たちの拍手喝采を受けました。
また子どもたちは、英語のクリスマスキャロルなどを4曲歌いました:“Silent Night”,“Joy to the World”,“Jesus Loves Me”,“Can a Little Child Like Me?”。
そして、子どもたちへクリスマス・プレゼントが牧師先生から手渡されました。
みんなで「きよしこの夜」等を歌ったり、女性会による賛美などもあり、なごやかなクリスマスの時を過ごすことができました。
秋の特別講演会
2015年11月15日(日)10:30~11:40 西日本福音ルーテル津山教会の子安八重子先生をお招きして、幸いな特別礼拝を持つことができました。先生は、人が誰しも望んでいる「実り豊かな人生」を、如何にして送ることができるか、ご自分が育てておられるぶどうを通して、お話くださいました。
「実り豊かな人生の」秘訣の第一は、ぶどうの栽培に刈り込みが必須のように、「神様の刈り込み=試練」を受け入れることだと、ご自分の描かれた絵を掲げながら説かれ、また、人間生来の上昇志向から解放された「本物の実り」を求めることによって、神様は「その実がいつまでも残る」生き方を惜しみなく与えてくださると、静かな口調で御言葉を通して語ってくださいました。
デボーション・セミナー 同日13:00~15:00
礼拝後、愛餐会を持ち、その後、み言葉と祈りを通して神様と交わるデボーションの持ち方について、お話くださいました。神様の前に「静まる」こと、「しばし、立ち止まり、ふり返る」こと、リトリート(黙想)の時を持つことを通して、自分の体験の意味を見出し、その中に神様がともにいてくださっていることを信じ、神様が自分に語りかけてくださる御言葉を聞くことの大切さを、お話だけでなくワークシートを使って学び合うことができ、大変幸いな時を与えていただき、神様を賛美し感謝しました。
山陽・四国地区聖会
2015年9月20日(日)~21日(月)、ホテルチューリッヒ東方2001(広島市)を会場にして、日本ナザレン教団山陽・四国地区聖会が開催されました。
聖会主題「きよめと希望」のもと、森本雄三師(日本ナザレン教団奈良西和教会牧師、日本ナザレン神学校教授)を講師にお迎えして、二回の聖会と、早天祈祷会、教会学校教師懇談会、各部集会(青年会、女性会、壮年会)などの時を持ちました。
第一回聖会では、「あなたの心、空き家になっていませんか?」と題して、きよめへのメッセージが語られ、私たちの心の中に真の主人であるイエス様にいいただくよう祈り求めましょうと話されました。
第二回の聖会では、「あなたも、種まきの良い地!」と題して、神様は「あなた方は良い地だ」と私たちに希望を持っておられる、と私たちへの神の希望のメッセージが語られました。
地区の牧師や信徒の方々が、親しい交わりの時を持ち、呉教会の大勢の兄姉の聖歌隊による素晴らしい賛美を聞いたりして、大変恵まれた幸いな2日間を過ごさせていただき、主のみ名を心から賛美しました。