教会紹介
 大原美術館のある倉敷から車で20分程南に向かうと水島石油コンビナートがあり、その産業道路沿いに、水島ナザレン教会があります。私たちの教会は水島では最も古い教会で、この前の戦争末期に建設された三菱重工業水島飛行機製作所で働くために移り住んだ クリスチャンにより1946年に始まりました。

 1947年(昭和22)年、現在の瑞穂町に教会が設立され、喜田川四郎師が着任し、以後、大黒磯五郎師、荻野八重子師、青木義昭師、白鳥良明師、滝本文明師が奉仕され、2021(令和3)年4月塩ア悟史師が着任され、現在に至っています。私たちの教会は、誰でも気軽に訪ねることができ、地域社会の中で苦しみと喜びを共有でき、地域の方々の安らぎの場所になれるような、愛のあふれる教会を目指しています。




集会案内


教会学校

日曜日9:30〜
教会学校では、毎週子ども達が集まって聖書のお話を聞いたり讃美歌を歌ったりしています。



礼 拝

日曜日10:30〜

 どなたでも自由にご参加いただけます。讃美歌を歌い祈りをささげ、神のことばである聖書のメッセージを聞きます。礼拝後楽しい交わりの時もあります。



聖書の学びと祈り

木曜日19:30〜

一緒に聖書を学び、互いのために地域の人々のために心を合わせて祈ります。


教会標語と理念


教会標語 「私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。これが私の戒めである。」(ヨハネによる福音書15章12節)


私たちの教会の理念


 1  神様の愛を経験し、互いに愛し合います
              (ヨハネによる福音書15:12節、同4:7‐ 10節)

 2 イエス・キリストの十字架の赦し受け取り、互いに赦し合います。
            
(マタイによる福音書18:21,22節、エフェソの信徒への手紙4:32節)

 3 聖霊が共にいてくださることを信じ、互いに仕え合います。
            
(ヨハネによる福音書
13:14,ガラテヤの信徒への手紙5:13節)


今年の教会標語

 「人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである」
                                            
(ルカによる福音書19章10節)